宗像地区直販施設連絡協議会

【宗像地区直販施設連絡協議会】

 

宗像地区直販施設連絡協議会は、北筑前普及指導センター内にあり、主に、総合的な経営支援と法人化の推進、地域農業の振興及び農村地域の活性化に関する業務を行っています。

 

農林水産物直売所は委託販売であるため、出荷者の衛生管理意識を高める事が、必要不可欠です。このため「直売所の出荷者に求められるHACCPに沿った衛生管理に」をテーマとし、

HACCPリードインストラクター(農商工連携アドバイザー)の溝口好一氏より、直売所出荷者に講演いただきました。

 

特に農産物を取り巻く危害要因ごとの具体的な解説と、衛生管理を定着させるポイントまでお話いたただきました。出荷者からは、「生産・出荷の際にどんな視点で、何に留意すれば良いかがわかった。」「衛生管理を実施するための基本7Sの意味合いと重要性について認識できた。」との声が寄せられました。福津市中央公民館ホールにて、参加者は93名でした。


<事業者・商品情報>

事業者名:宗像地区直販施設連絡協議会

所  在  地:福岡県福津市西福間4-2-1

U   R   L:https://www.pref.fukuoka.lg.jp/life/4/36/154/

支援アドバイザー:溝口 好一

支援・取組内容:HACCPセミナー